何故安い?

安い印鑑イメージ

印鑑は、ひとつのものを大事に使って、長年お世話になるような、とても重要なものですよね。

ですから、そのひとつで一生使えるようなものと考えればそれなりの値段がするものなんだろうと、思ってしまうものです。
ですが、実際にはそうとも言い切れません。

印鑑の中には、100円程度で手に入るようなものがたくさんあり、それを長年にわたって愛用している人だって多いのです。

もちろん、数万円以上するような高価な印鑑も存在しますし、本来なら、そちらの値段が通常的な価格だとも、考えてしまいがちです。

では、なぜ安い印鑑というものが存在しているのでしょうか。
それは、近年になって安いものが大量に出回り多くのものが過剰在庫になっている状況があります。

海外で作られた安い製品がたくさん出回ることで、今まであった日本製の製品も、安くしなければ買ってもらえなくなってしまいますからね。

人件費の問題を考えれば、日本製の製品を海外製のものと同じにするには難しいことでしょう。
ですが、全く売れなければ商売が成り立ちませんから、ぎりぎりの売上を保ちつつも、商売をしている人たちだってたくさんいるのです。

印鑑も、印材に安いものを使ったり大量生産をすることで、価格をおさえたものがでてきているのです。

だからといってすぐに壊れてしまうというわけではありませんが、大事に扱っていれば、長年愛用できるくらい印鑑としてのしっかりとした性質を持ち合わせているのです。

〔学校のいすの後ろに印鑑〕

検品マークの印鑑って子供の頃よくみていましたね。じつはあれにはわけがあったりします。

引用:
かつて小学校などの教室で使われるイスは、木製であることがほとんどでした。自分が小さい頃、学校で使っていたイスの形を、今もよく覚えているという人も多いことでしょう。それが最近では、プラスチック製などの、木以外の材質のものが増えてきているようです。そう考えると、木のイスが残っている学校は少ないかもしれません。

リンク先:イスの後ろの印鑑の謎

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